第35回日本歯内療法学会学術大会での受賞についてと精密根管治療についての記事が上毛新聞に掲載されました!

これは今年の7月に新潟県新潟市で行われました第35回日本歯内療法学会学術大会で根管治療の症例について発表をさせていただいたところ、大会会長賞という大変名誉ある賞をいただきまして、その件について以前上毛新聞の方に取材を受けていたのです。

最近はマイクロスコープを使用した精密根管治療という手法が出てきまして根管治療のマネージメントがかなり広範囲でできるようになっていて、以前では抜歯やむなし、という歯でも残すことができるようになっています。

当院で治療を行った症例を3ケースほど発表させていただき、日本最大の根管治療(歯内療法)の団体である、日本歯内療法学会のいわば現在の日本の歯内療法分野を牽引している素晴らしい先生方に評価していただけまして大変に光栄なことだと思っています。

受賞に恥じないよう、日々の研鑽に勤めまして目の前の患者さんの歯を残すことを使命としてがんばります!

取材時、実は非常に緊張していたのと普段意識してないことでしたので、年齢を一歳間違えてしまってます(笑)

20140727

 

 

 

 

 

 

院長:高橋