井上ひさし作の「組曲虐殺」を観てきました。
『蟹工船』の作者で、戦時中に特高の拷問によって亡くなった、小林多喜二が主人公の音楽劇です。
多喜二については、教科書で読んだ上記のような知識しかありませんでしたが、
弱者に目を向ける優しさと、自分の無力さを噛み締める姿がとても印象に残りました。

組曲虐殺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助手:六本木