最初に謝っておきます。本当に気乗りしなかったんです。
「日光江戸村」…
なにがあるのか、どういうところなのか、全くわからず
多分ちょんまげのネコがいるんだろうな、程度の知識でした。
子供達は「なにこれ〜つまんな〜い」だの文句言ったらなんて言おうなんて準備もしてました…
駐車料金を支払いおつりをもらうとき「はい、300両…」
ん?
入場料金のおつりも「はい、700両のお返しです…」
ん?
…結構徹底してない?
そうです。スタッフの方が江戸時代の町人の格好で迎えてくれるんです。
やりますね!
入ったところで写真を町人の方に取ってもらったんですけど
ハイチーズ!だの、撮りまーす!だののかけ声は
ひのふのみ!
イヤでも気分が盛り上がってまいりますぞ!
結構、いやかなり広いテーマパーク…もとい江戸村でござる。
掃除してくれている方も町人でござったぞよ。
江戸村はいくつも劇場を構えていまして遠山の金さんや忍者同士の戦い、花魁など
飽きること無く次から次へと忙しいくらいでござる。
遠山の金さんですが、これがモノスゴイ!…でござった!
役者の方々がこれぞプロ!という感じで非常に楽しませて頂きましたでござる!
実は昔○○の役をやっていた方だったり、へぇ〜、あぁそれじゃあと変に納得。
多分見に行かれたら○○は教えてもらえると思う次第。
遠山の金さんだけでなく、その他の演劇もレベルが高く時間が足りないでござったぞよ。
忍者迷路の中で。
難しい迷路で楽しめたでござる。
子どもたちも「また来たい〜」などとご機嫌の様子。
次は女剣士の格好になりたいなどと野望に燃えていたようでござった。
あまり寒くならないうちにまた行きましょうかね。
院長:高橋