上記のタイトルの本が2017年12月3日に発売されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

院長が所属しているスタディクラブ、ペンエンドスタディクラブインジャパン(PESCJ)の歯科医師による症例を通じて、歯の保存が困難とされる症例に対して抜歯を回避する治療介入にどのような意思決定を行いどのようなアプローチがあるのか、現時点での歯内療法の可能性について紹介している本となります。

 

今回、僭越ながら院長の症例も3ケースほど、こちらの書籍に紹介されております。

case7 根尖部穿孔による根尖性歯周炎への対応

case24 成長期の患者の根尖性歯周炎の治療に対しての意思決定

case25 根未完成小臼歯、歯根吸収と骨吸収に対応する治療計画

の3ケースについて症例概要、術前写真、読者への問いかけ、難易度評価表による評価、診断のポイント、問題点、治療方法、治療経過、成功のポイント、考察、とそれぞれ紹介させていただいております。

 

PESCJの他の先生の症例もたくさん紹介されており、僕自身も非常に勉強になりましたのでご興味のある先生はぜひ読んでみてください。

 

院長:高橋