あけましておめでとうございます、今年もきちんと治療と向き合ってまいります。

 

去年の暮れの話になりますが、治療後の患者さんから

「先生は楽しそうに診療されているので、安心して治療を受けることができました。ありがとうございます。」

とのお言葉をいただきまして。

あれ?うれしさが滲み出ちゃってました?

「そうなんですよねー、たまに鼻唄も歌っちゃってますし…」

「えぇ、歌ってましたね。」

あ、それはすいません…

とはいえ、安心して治療を受けていただけることは我々にとっても嬉しいことです。

「嬉しいんでブログに載せちゃっても良いですか?レントゲン写真も載せて良いですか?」

「えぇ!私もブログの他の方の写真をみて治療を受ける決心がついたのでこれから治療を受けたい方のお役に立てると思うので是非載せてください!」

なんていい方なんでしょう、このようにやさしい世界で仕事(診療)していて楽しくないわけがありません。

というわけでこの優しい患者さんのケースはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんのパーソナリティは優しさに溢れていますが、歯根の状態は優しくありません。

治療器具のようなものが折れ込んで半分以上根の先に飛び出てしまっている状態。

こういう状態のものは力の加減や力をかける方向が理想的に進まないと全体が根の先から飛び出してしまい、そうなってしまうと手術をして除去しなければならない非常に繊細な技術が必要なケースなのです。(あえて手術で除去する場合もあります。)

今回はなんとか無事に除去することが叶いまして、歯の長さを確認したのがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり根の先が大きく広がってしまっている状態でしたので、MTAという特殊なセメントにて根管内を封鎖したのがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが90分の治療でここまで進むんですよ。楽しくないわけないじゃないですか!

あとはしっかり治ってくれることを祈るばかりです。

というわけで今年も宜しくお願い申し上げます。

 

院長:高橋